シャンプーの仕方 〜シャンプー〜

美容師オススメシャンプー

熱くて強いシャワーは厳禁!

お湯は体温に近い38℃くらいが正解!シャンプーの仕方が間違っていると、さらさら、ツヤツヤした本来の風合いを損ねてしまいます。
シャンプー剤をつけて髪を洗うことの意味はどこにあるかといえば、髪の毛そのものを洗うことではなく、頭皮から分泌する皮脂や老廃物を洗い落とすことにあるのです。
シャンプーの基本の中の基本は、髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うこと。こう考えれば、シャンプーの仕方も自然と変わってくるのではないでしょうか。
シャンプーのファーストステップは、先ず髪の毛を適温のお湯でよく濡らすこと。
シャワーの下に頭を差し出して濡れるにまかせるのではなく、手を使って、髪の毛にお湯を含ませるような感じで濡らしてください。
指もなるべく頭皮を軽くこするような感じでやるとなお良いです。大体7割はこのお湯で濡らすことによってほこりや油分を取ってくれるのでとても重要になってきます。
シャンプー剤も、髪の毛の上からつけるのではなく、頭皮につけます。このとき手に取ったシャンプー剤を軽く手になじませてください。そうすることによりシャンプーの泡立ちが良くなってきます。
あくまでも頭皮を洗う場合も髪の毛を洗う場合も泡で洗うことが重要です。シャンプーのときに泡立ちが悪いと髪の毛が摩擦によって傷んでしまいます。頭皮も余分な皮脂やほこりが十分には取れません。
よくシャンプー剤を泡立て頭皮を指の腹でマッサージするつもりで、『頭皮を洗う』ことが重要です。頭皮は髪の毛が生まれる畑といってもいい大切なところですから、汚れを落とすことはもちろん、よくマッサージして、血行をよくし、健康な地肌を保ちましょう。
良く泡立てた後はよくゆすいでください。このゆすぎが甘いと頭皮が乾燥してしまいフケやかゆみの原因になりかねません。生え際もゆすぎが甘いことによりにきびや吹き出物の原因になります。
ここでもしっかり指を使い地肌を軽くこするような感じで全体的にしっかりゆすいでください。大体2〜3分ほど時間をかけてすすぐのがおススメです。

シャンプーの仕方 〜トリートメント〜

低温ドライヤー

傷んだ髪に栄養分を補給するのがトリートメント。
キューティクルを通過して髪の毛の中まで入っていって、失われた油分やアミノ酸、毛髪保護タンパクが内部に浸透し、毛髪を健やかな状態にします。
ちなみにリンスとコンディショナーの違いとはリンスは髪の表面のキューティクルを整え、滑りや滑らかさを与える事で、コンディショナーは髪の表面を整え、内部にコンディショニング成分を与える事です。
以前は、シャンプーのたびにトリートメントするのではなく、3回に1度、5回に1度と言う使われ方をしていましたが、ダメージヘアが増えている昨今、セミロング以上の人は毎日トリートメントを使ってもいいと思います。
トリートメント、コンディショナー、リンスの付け方としては毛先中心に付けてください。油分が入っているものなので頭皮に付けてしまうとせっかくシャンプーで綺麗にした頭皮が台無しになってしまいます。
毛先に付けたら徐々に上の方に手でなじませていってください。特にトリートメントの場合は3〜5分おいてあげると内部に浸透、定着しやすいのでおすすめです。
トリートメントのゆすぎ方は余分なぬるぬる感が取れ、しっとりするくらいの感触が残るくらいが良いです。ゆすぎすぎてしまうときしきし感が出てきてしまうので注意してください。

シャンプーの仕方から考えるヘアケア剤

  
No.1 No.2 No.3

美容師が薦めるシャンプー

美容師オススメシャンプー

美容師が奨めるトリートメント

美容師が認めるトリートメント

髪が傷まない低温ドライヤー

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シャンプーの仕方 〜タオルドライからのドライ〜

シャンプーを終えたあと濡れた髪には、『ふく』というとり『水気を取る』というくらいの気持ちで接してください。バスタオルで頭をぐるぐる巻きにしてゴシゴシするのは、絶対にやめてください。 髪の毛のついた水分は、少し時間が経てば自然と下に下がってきますから、一生懸命ふこうとしなくても大丈夫。水分が集まってくる下のほうをタオルではさむだけで、水分はかなり取れます。 タオルドライの状態ではキューティクルが開いていますので、隙間から水分がどんどん逃げて行ってしまいます。この状態でいると、カサカサ、パサパサヘアの原因になってしまいます。タオルドライの後はキューティクルを閉めて水分が逃げないよう、必ずドライヤーを使いましょう。 ドライヤーは近すぎるところからあてるとオーバードライになってしまいます。髪の毛の根元を中心に遠くからまんべんなくあてていきます。8割くらい乾いたら、あとは余熱で毛先も乾きますので、あまり熱の加えすぎには注意が必要ですね。 8割ほど乾かすことを続けると、ツヤツヤ・ピカピカヘアへ近づいていきます。

風呂場ってトイレと同じようなプライベート空間だから意外とシャンプーの仕方って個人差が大きいように想像できます。まぁ、銭湯や旅館の大浴場に行けば他人のシャンプーの仕方を見学できますが、あまりジロジロ見ているのも不自然ですからほどほどにしましょう。葛西や南葛西での美容室や美容院に行ってカットをする時シャンプーをしてもらうのですが、プロのシャンプーはやっぱり違いますよね。もちろん料金も発生しているのでしっかりやってくれているんだと思いますが、なかなか自宅で自分でやるとチャチャっと済ませてしまいます。髪の毛は1日にしてならず!間違った日々のシャンプーの積み重ねが将来あなたの頭皮や髪に悪影響を及ばすかもしれません。今がやりどきですし、習慣化してしまえば良いのでこの機会に正しいシャンプー方法を身につけましょう。

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